頑張ることが不可能に感じるとき
ベッドから起き上がるのに、自分を奮い立たせる必要なんてないはずです。でも、うつ病を抱えている人にとって、何をすべきかわかっていることと実際にそれをすることの間にある溝は、果てしなく大きく感じられることがあります。その溝は怠けではありません。神経生物学なのです。
「もう頑張れない」と思ったとき
失敗が続くと、何かが変わります。解決策を探すのをやめてしまう。「もう無理だ」と決めたわけではなく、脳が「試す価値がある」と判断しなくなったのです。あの平坦で動けない感覚は、怠けではありません。ちゃんとした名前があります。学習性無力感(Learned Helplessness)です。